何と言っても台湾語は中国語の仲間なので中国語ができたほうが断然有利です。 日本にいた時には以下のような本で勉強しました。 日本の教科書はほとんど簡体字なので、台湾の中国語を読むには少し不便です。 でも、台湾人と中国人の会話はほとんど問題ないとのこと。東京と関西より近いかも知れません。
中国語の声調はきっちり覚えないと全く通じません。 (ピンインも絶対覚えてください。でないと辞書も引けませんよ。) つらいけど頑張ってください。 台湾語は7声有りますが、中国語は4声なのでまだいいです。
台湾のヤフーなどを見て勉強するのもいいでしょう。
注意:日本の教科書の多くは大陸のものなので、以下のような点に気をつけてください。
私が買った本を徐々に紹介したいと思います。
相原先生の中国語はいいです。だから、全部は見ていませんが、他の本もついでにお勧めです。 | |
山下先生は慶応大学の教授で山東省出身の先生で、面白い方です。 中国語の文法について書いてある本は少ないので、参考になりました。 | どうも私は理屈っぽいようですね。でも、私の先生もこの本はいいと言っていました。 (追記:今読むと、必ずしも間違っている訳でもないのに間違いだと決め付けているところが結構 ありました。) |
台湾で中国語を勉強するのでしたら、師範大学の外国人向けのコースをとるのが私の絶対のお勧めです。 DVD 付のテキスト(level 1 - level 5)が台湾師範大学のはす向かいの本屋さんで買えます。 level 3 でもちゃんとやれば、ほぼぺらぺらです。(写真はあとでのせます)
その他にもたくさんあります!感想は少しづつ増やしていきます。
私の好きな中国語の歌。
「出嫁」カラオケ
昔は政略結婚で結婚するまで相手の顔も知らなかった。その切なさを歌ったもの。
「我是真的付出我的愛」カラオケ
往年の大人気歌手、周華健の恋愛ソング。
(なぜか、台湾では歌になると「的」は「de==>di」、「和」は「he2==>han4」という発音に変わることが多いようです。
また、カラオケだと四声が歌に引っ張られて
あまりはっきりしなくなるので初心者にはかえって簡単かもしれません。)
追記:「和」のほうは普段でも両方の発音を使用するとのことです。また、上記の二つの例では「的」の発音が違っていますね。